スリッポン＆ローファー
―TODSについて―1920年代にイタリアのデッラ・ヴァッレ家がシューズの製造をスタート。1979年、底に133個のゴム突起を付けた1枚革のドライビングシューズを売り出し、ヨーロッパを中心に支持を集め、トッズとしてのスタートとなった。トッズの靴の特徴は、品質のチェックや履き心地の良さなどの確認を繰り返し行われるので、満足度の高いアイテムが多い。1997年からカバンの生産も手掛け、2006年からはプレタポルテ部門も立ち上げた。日本では1997年から展開を始め、高い人気を得ている。