サイズ選びで失敗しないために。お手持ちの靴と比較する測り方ガイド【シューズ編】
通販での買い物のなかでも、靴は特にサイズ選びに失敗しやすいアイテムです。「普段25.5cmだから」と表記だけで選ぶと、ブランドによっては大きすぎたり小さすぎたりすることがあります。
このガイドでは、お手持ちの靴を実際に測って比較する方法を紹介します。実例として、当店で扱っているヴァレンティノのスニーカーとブーツを取り上げます。
まず結論:「表記サイズ」より「お手持ちの靴との比較」
同じ「25.5cm」でも、ブランドによって足入れの感覚は異なります。一番確実なのは、普段よく履いている靴を1足用意して、同じ場所を採寸し、商品ページの実寸値と見比べることです。
以下は、当店のサイズ表記ページで定義している靴の測定基準です。
| 部位 | 測り方 |
|---|---|
| A. アウトソール | つま先から踵までの長さ |
| B. 底幅 | 一番広い水平方向の長さ |
| C. 踵 | 踵底部分から履き口部分までの長さ |
| D. ブーツ丈 | ヒール付け根から履き口部分までの長さ |
| E. ヒール | 踵底部分からヒール付け根までの長さ |
※出典:サイズ表記について|DOUBLE
測り方の手順(3ステップ)
- 普段よく履いている靴を1足、平らな場所に置く
- メジャーを使い、つま先から踵までの長さ(アウトソール)を測る
- 気になっている商品ページの実寸値と、自分が測った数値を並べて比較する
スニーカーとブーツでは見るべきポイントが少し異なるので、それぞれ解説します。
スニーカーを選ぶときのポイント
- アウトソール(A):普段の足のサイズ表記だけでなく、実際のソール長で比較するのが確実です。特につま先に余裕があるデザインかどうかはこの数値で判断しやすくなります
- 底幅(B):甲高・幅広の方は特に注目したい部位です。お手持ちのスニーカーの一番広い部分と比較しましょう
- ソックスの厚みによっても入り方が変わるため、普段合わせる靴下の厚さも考慮に入れるとより失敗しにくくなります
ブーツを選ぶときのポイント
- ブーツ丈(D)と踵(C):ふくらはぎの一番太い位置にブーツの筒がかかるかどうかは、丈の長さだけでなく履き口の直径にも関わります。お手持ちのブーツと合わせて確認するのがおすすめです
- ヒール(E):ヒールの高さは歩きやすさに直結します。普段履き慣れているヒール高と比較して、極端に差がないかチェックしましょう
- 厚手のタイツやレッグウォーマーを合わせる予定がある場合は、筒周りにも少し余裕を見ておくと安心です
実例で比較:ヴァレンティノ スニーカー・ブーツ
① ヴァレンティノ NO.11 スニーカー レディース|¥98,000

| 部位 | 実寸値 |
|---|---|
| アウトソール | ※商品ページ記載の数値をご確認ください |
| 底幅 | ※商品ページ記載の数値をご確認ください |
向いている選び方:スニーカーはつま先の形状によって同じ表記サイズでも余裕が変わります。普段履いているスニーカーのアウトソール長と比較して、極端な差がないかをまず確認するのがおすすめです。
② ヴァレンティノ ブーツ ショート レディース|¥118,000

| 部位 | 実寸値 |
|---|---|
| アウトソール | ※商品ページ記載の数値をご確認ください |
| ブーツ丈 | ※商品ページ記載の数値をご確認ください |
| ヒール | ※商品ページ記載の数値をご確認ください |
向いている選び方:ショート丈ブーツは、ふくらはぎの一番太い位置にかかるかどうかが快適さを左右します。お手持ちの丈の近いブーツと比較して、履き口周りの余裕を確認しましょう。
選ぶときのチェックポイント
- 迷ったら、普段の足のサイズより「アウトソール実寸」で比較するのが一番失敗しません
- 幅(底幅)は表記だけでは分かりにくい部分なので、甲高・幅広の方は特にここを重視してください
- ヒールのある靴は、高さだけでなく「踵のホールド感」も歩きやすさに影響します。可能であればレビューや商品ページの素材情報も合わせて確認することをおすすめします